京都の1人旅に嬉しい誤算!ハブで出会った運命の出会い!?
今回の内容は、京都に1人旅に出かけた初日の出来事を簡単にまとめています。
ちなみに「ハブで出会った運命の出会い!」をタイトルにしていますが、京都のハブで将来有望な結婚相手を見つけたとか・・・素敵な彼氏を見つけたとかではありません。
ただなんとなく新幹線の中で検索したワードをきっかけに、私1人で楽しむはずだった京都1人旅のプランがちょっとずつ変化するきっかけになった日って内容です。
それではどうぞ~
東京から新幹線で京都に向かっている最中に、偶然見つけたサイトに書かれていた、1人でも出会いが多い場所の情報。
きっと彼氏と別れたばかりでなかったら深く見ることもなかったと思う。
私が見た記事はこちら京都で1人でも出会いが作れる場所
3店舗の詳しい地図も掲載されていたので、ざっと目を通すと、今晩泊まるホテルから数分の距離の場所に「京都ヨドバシ店」があること知りました。
旅初日になるこの日(2月10)は夕方に京都に着く予定だったこともあり、先斗町での晩御飯の予約以外は入れていませんでしたので、夜の京都観光を少しだけした後にホテルの近くのハブに行くことに決めました。
先斗町でおいしいごはんを食べた後、夜の鴨川を見ながら、祇園方面を散策していたのでが、この日は記録的寒波が日本列島を襲っていた日でしたので、そうそうに見切りをつけてホテルの近くに帰ってきました。
京都で1人HUB(ハブ)
あまりにも寒いなか、今日の2つ目の目的地「ハブ」に到着。
新宿、渋谷、のハブには友達や彼氏と何度も行ったことがあるのですが、1人で来るのは初めてでした。
普段なら席を確保してお酒を買いに行った後は、目の間の友人と話すだけです。
でも1人だと全然違います。
注文したビールを片手に、さてどうしようか・・・と悩むことになるのです。
お店によってはカウンター席のような場所が用意されている所もあるのですが、残念ながらここにはなかったです。
そして数秒悩んで出した答えが、数人のグループのテーブルに相席するってことです。
1人で寂しく飲んでいても、そのうち誰かが話かけてくれると思います。
たぶん・・・
でもそれなら、せっくなので自分から積極的に話しかけてみよう!
ってこの時はなぜかそう思たのです。
一度声をかけてしまえばこっちのもの!
「ここ座ってもいいですか?」
私が話しかけた相手は、男性1人、女性2人のグループでした。
大学時代からの友人で、京都で久しぶりに集まった仲良しグループだそうです。
さすがに久しぶりに再会を邪魔するには気が引けたので、手に持っていたビールをぐびっと飲み干したタイミングで、軽く挨拶をして席を離れることにしました。
ここでホテルに帰ろうかなとも思ったのですが、まだなんとなく飲みたい気分だったので、カウンターで追加のビールを注文し店内を散策することにしました。
なんとなくハイテーブルにもたれかかりながら1人で飲んでいると、1人の女性が近くのテーブルに来ました。
その女性が、前回の記事で書いた29歳の女性です。
既に多少のアルコールが入って、気分が良くなっていた私は、
「観光で京都にこられたのですか??」
と話かけてみました。
そこからは、旅先で出会ったとは思えないほど意気投合してしまい、お互いお酒が好きな事もあり、次の日も一緒に飲もうって話になったのです。
2日目の話は次の記事で紹介しますね^^